スタディスペースを廊下に配置するメリット

Update: 2024.01.08

こんにちは♪

年末年始が猛スピードで進んで

もう10日です。

お休みの時見ていた某番組で

住まいの問題解決をテーマに話していた内容で

確かに!と思ったことがあったので

このブログでも共有。

その番組では細長い子供部屋を分けて

プライベートを守るひとり部屋が

それぞれに欲しいという要望でした。

しかも4つ。

リノベーションだったのですが、

その限られた空間でどうするのかと思いきや、

勉強スペースを部屋の中ではなく、

廊下に作ることで

ひとり部屋に必要なベッドとちょっとした空間が

それぞれにしっかり確保されていて

なるほど!と思ったのです。

三洋ハウスでもお客様からのご要望があり、

提案することもある

子供部屋付近のスタディスペース。

2階の空きスペースを有効活用するだけでなく、

それぞれの部屋を少しでも広く取り、

子供部屋のプライベートを守る、

そんな意図もあったのです。

ここで三洋ハウスの施工事例をいくつかご紹介♪

 

▼遊び心のある子供部屋×フリースペース兼スタディスペース

子供部屋にはロフトをつけることで

高低差をつけて自由に飾ったり収納できたり

それぞれの発想力と個性を生かすことができます。

スタディスペースは横に広く設置することで

複数人使用可能。

後ろはフリースペースとしてお子さんの遊び場所にも。

お子さんが成長したら、

室内干しスペースにして家族分の衣類収納なども

ここに収めてもいいかもしれません。

 

▼各居室からアクセス良好。

外を眺められるデスクワークスペース。

これは谷山緑地帯にある、

グリントカフェさんようはうすの2階部分。

玄関上部に位置するデスクワークスペースは

外を眺められて景色も良い。

家族共有で使いやすい場所に配置。

カフェがオープンしている時は

自由に見学できるので、

家づくりをご検討されている方は

ぜひ見てみてください♪

 

 

まちかどモデルハウスは事前予約で

いつでもご見学可能です。

家づくりの参考にお気軽にご予約ください^^

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