Interview
お客様の喜びの声
建築家とコラボでつくる私たちらしい暮らし方
大きなカウンターテーブルがご主人の定位置
暮らしの中心になるのは、木製の大きなカウンターテーブルが主役のダイニングキッチン。ご主人は帰ってきたら子供たちとここに座り、料理をする奥様と話をするそう。建築家の井内清志氏によるオリジナルデザインの注文住宅を見て、「そのセンスに一目惚れでした。」と話す奥様。インテリアが好きで、全部違う椅子を選んだのは奥様のセンス。
自然光が降り注ぐ螺旋階段
玄関ホールの奥に作った螺旋階段は黒をセレクト。二階に上がった先は安全対策に白いネットを採用。対照的な色使いがシンプルなデザインに溶け込みます。
L字型の子供部屋
子供達が生き生きとはしゃいでいるのは、パステルカラーのアクセントクロスに可愛らしいインテリアが飾られた子供部屋。お気に入りのおもちゃやぬいぐるみが所々に配置され、お子さんの世界観が作り出されていた。
スペースを活用したデスク
階段ホールの一角にデスクを造作した奥様用のスペース。可愛らしい雑貨や花で飾られ、お洒落な空間に。
住み手の想いをカタチにする自由な発想
インテリアが好きな奥様のイメージを建築家がカタチにし、作りながら新しい発想を加えていくというフレキシブルな家づくりでした。変形の土地を活かした間取りや、いつも光が入るようにあえて北側に大きな窓を作った採光プランもこのお家の特徴です。
マイナス条件さえも個性に変えたプラン
足を踏み入れた瞬間、「普通の家とは何かが違う」と感じるこのお家。2階から美しい光が溢れる黒い螺旋階段、真っ白な漆喰塗壁と黒の天井のコントラストが鮮やかなLDK。そこには家という概念に収まりきらない自由な住空間が広がっています。