「寒いお風呂はもう卒業」快適バスルーム。ヒートショック対策リフォーム事例」
お疲れ様です♪
アフターサービス課の吉田です。(私はこんな人間です)
今日は10月23日数日前から
突然、寒くなってきました。
そこで、住宅のアフターサービスやリフォームを
担当する者としてタイトルにもある
お風呂のリフォームと
その必要性について書きたいと思います(^^)
まず、みなさんに質問です。
「ヒートショック」はご存知ですか?
聞いたことあるけど、詳しくはしらないという方も
いらっしゃると思いますので
わたしが説明を。。。っと
ちょっと待ってください、何やら会話が聞こえてきたので
こちらの会話に聞き耳を立ててみましょう(^^♪
「ヒートショックを防ごう!〜クマ先生とアオイ君の会話〜」:(AI:Gemini作成・編集:吉田)

【登場人物】
リフォームのクマ先生
➥リフォームと住まいに詳しいしゃべるクマのぬいぐるみ。
アオイ君
➥クマ先生の弟子で、心優しい中学生。
アオイ君: クマ先生、ただいま!
ねえ、最近ニュースで「ヒートショック」ってよく聞くんだけど
うちのおじいちゃんが心配で…。あれって、具体的にどういうことなの?
クマ先生: おかえり、アオイ君はおじいちゃん想いだね。
ヒートショックはね、簡単に言うと「家の中の急激な温度差のせいで
体に大きな負担がかかること」なんだ。
アオイ君: 温度差?
クマ先生: そう。例えば、冬の寒い日を想像してみて。
暖かいリビングから、寒い脱衣所や浴室に移動するよね。
アオイ君: うん。脱衣所はいつも寒くて、ブルってなる。
クマ先生: その「ブルッ」となった時、体は急いで体温を逃がさないように
血管をキュッと縮めるんだ。すると、血圧が急に上がる。
これがまず危険なポイント。
アオイ君: なるほど。急な寒さが血圧を上げるのか。
クマ先生: 次に、その冷えた体で、熱いお湯(例えば42℃以上)にドボンと入る。
すると、今度は体が急激に温まって血管がブワッと広がる。
その結果、血圧が急激に下がるんだ。
アオイ君: 上がったと思ったら、次は急に下がるんだ!
クマ先生: そう。この短時間での血圧のジェットコースターが、心臓や脳に
大きな負担をかけるんだよ。ひどい場合は、お風呂で失神して
溺れてしまったり、脳卒中や心筋梗塞を起こしてしまうこともあるんだ。
特に血管がもろくなっているお年寄りは要注意なんだよ。
アオイ君: 怖い…。じゃあ、どうしたらおじいちゃんをヒートショックから守れるかな?
リフォームに詳しいクマ先生、対策を教えて!
クマ先生: お任せあれ!一番の対策は「家の中の温度差をなくす」ことだ。
ポイントと具体例
①脱衣所と浴室を温める
脱衣所に小型の暖房器具を置いて、入浴前にスイッチを入れておく。
浴室は、シャワーのお湯を張る時に高い位置から出して
湯気で温めておくと効果的だよ。
②お湯の温度
41℃以下のぬるめに設定してもらおう。
熱すぎると、急激な血圧低下を招くよ。
③入浴方法
湯船に入る前に、手足から心臓に向かってかけ湯をしてもらう。
急に湯船に浸からず、体を慣らすことが大切だよ。
④入浴後の注意
湯船から出る時は、ゆっくり立ち上がるように声をかけてあげてね。
急に立ち上がると血圧が下がりすぎて、立ちくらみを起こしやすいんだ。
⑤その他の注意
食事のすぐ後やお酒を飲んだ後は血圧が変動しやすいから
入浴を控えてもらうことも大事だよ。
アオイ君: なるほど!脱衣所を暖かくすればいいんだね!今日から すぐにやってみるよ。
リフォームで浴室暖房とか、あったかい床にできたらもっと安心だよね?
クマ先生: 素晴らしい!!よく勉強しているね。まさにその通り!浴室に暖房設備をつけたり
断熱性の高い窓を付けたりするリフォームは、ヒートショック予防にとても効果的なんだ。
断熱効果の高いお風呂にリフォームするのが一番効果的だけど、予算もあるもんね。
でも、まずはアオイ君でもできることから始めるのが一番だよ。
アオイ君: ありがとう、クマ先生!おじいちゃんに伝えて、一緒に安全なお風呂タイムにするね!
クマ先生: えらいぞ、アオイ君!おじいちゃんはそれが一番嬉しいし最高のお薬ね!
っということみたいです。
解決したみたいでよかったです♪
心優しい会話に私の96歳のおじいちゃんにも
リフォームをプレゼントしたくなりました( *´艸`)
これは、私の説明不要なようです。
ぜひ、みなさんもこれからの寒い冬、ご自愛頂きながら
大切なご家族のためにも、アオイ君のように
想いを伝えてみてはいかがでしょう(^^♪
どんな些細なご相談も、現地調査も無料です。
ご相談いただけましら全力で一緒に課題解決させていただきます♪
まずは、アフターサービスの吉田をおたずねください(^^)
ではまた♪

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「96のじっちゃんと私(お盆奄美大島帰省時)」
