いざという時に備える「火災保険」の大切さ

Update: 2025.07.03

こんにちは。

アフターサービス担当の吉田 淳です。

梅雨も明けて、いよいよ夏本番ですね(*'▽')

そんな中、家族でお出かけしてきました♪

「奄美の里」へ贅沢にも鶏飯を食べに行きました( *´艸`)
健美和楽 花ん華(奄美の里)美味しかったです♪

その後は、庭園を歩き回り最後は、横にあるメテオスポーツプラザのバッティングセンターで

空振り三振をたくさん取って、帰ってきました♪

楽しかったけど暑かったですね~(~_~;)

ということで

プライベートのお話はこれくらいして

夏本番といえば台風も気になりますよね~

ということで、前回のお約束通り

今回は、実際の現場から見えてきた

火災保険の大切さ」についてお伝えしたいと思います。


■ 火災保険=「火事」だけの保険じゃない???

「火災保険」と聞くと、多くの方が「家が燃えたときの保険」と

思いがちですが、実は火災以外のさまざまな被害にも対応しています。

たとえばこんなとき!!

  • 台風・強風で屋根や雨どいが破損

  • 落雷で家電が壊れた

  • 水漏れによる天井や床の損傷

  • 車がぶつかった
  • 空き巣による窓ガラス破損 など

私たちアフターサービスの現場でも

「これは保険で直せるのに…」と気づかず自己負担されているお客様が時折いらっしゃいます。


■ 実際の例:保険で助かったケース

【例1】
「強風でカーポートの屋根パネルが飛んだ」
→ 火災保険で修理費がカバーされました!

【例2】
「水道のホースが破れて床が水浸しに…」
→ 水漏れ被害として保険が適用され床材張り替え費用が支給されました。

【例3】
「新築祝いでご友人が車をぶつけてしまった」
→建物の修繕費用が全額出ました。 【例4】 「台風の風で屋根材が落ちてきた」 →風災の免責事項があったので、10万円の手出しがありましたが  完全に復旧できました。  ※免責事項は要チェック:保険料は安いと思いますが   いざというときの手出しがあります。

■ こんな方は要チェック!
  • 加入はしているけど「どんな補償か知らない」
  • 長年見直しをしていない
  • 新築時に加入したまま内容を把握していない
保険の内容はプランや会社、掛けた年代によって様々です。

「いざという時」に困らないように、補償内容を再度確認しておくことをおすすめします!

■ アフターサービスとしてできること

私たちは、住宅のトラブルが起きた際に

「これは火災保険の対象になるかもしれません」といった

アドバイスも行っています。

気になることがあれば、遠慮なくご相談ください。

■ まとめ

火災保険は、「万が一」のときに家族と住まいを

守るための大切な備えです。

保険の内容を知っているかどうかで、将来の安心感は大きく変わります。

ぜひ一度、火災保険の証券をご確認ください。

ではまた!!

「奄美はいいですね~、大島紬の作業工程が学べます♪高価な理由が納得♪」
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