共働き家族へおすすめしたい家づくりの考え方

Update: 2024.11.08

やはり何年経っても人気が高いのは

配慮の行き届いた動線、

暮らしの変化に対応できる

空間作りではないでしょうか…🧐。

共働きが当たり前のような時代。

仕事から帰ってきたら

家では家事がメインで

時間との勝負、なんてことも。

家族との時間を作るためにも

1番長い時間を過ごす

「キッチン」を家の中心に配置する方も

多いです✨

 

早速、家事をしながら家族時間を

楽しめるキッチンをご紹介します♪

こちらのキッチンは

1階のどの部分からもよく見える場所に配置。

ブラウンとグレーを合わせたような

落ち着きのあるカラーでまとめた空間は

一体感があってとてもおしゃれ。

アイランドキッチンなので

ぐるりと一周できるため、

左右どちらからでもダイニングへと

料理を運べます。

調理中の動線は横移動のみ。

パントリーも動線上に配置して

生ゴミもすぐ外に出せるよう

勝手口も設置。

ゴミ箱もパントリー内に配置すれば

見た目もスッキリ。

背面にあるカップボードも十分収納力があり

家電も置けるスペースも確保。

キッチンの前面収納には

ダイニングで使用する備品を収納すると

使い勝手がいいかもしれません。

 

 


 

また、ご自宅で持ち帰り作業が多い方や

個人でされている方は

家でデスクワークの時間が増えていきます。

作業中でも子どもたちとの触れ合いを

無くさないように、

近い距離感がいいという方は

オープンなスペースに作業場所を

設置するといいです✨

こちらのお客様は

階段を上がったところに

踊り場を設けて、

そこを子供達がくつろげる

本がいっぱいの

図書館を作っていました。

なんといっても、

このデスクスペースの良いところは景色。

広い空と雄大な桜島が一望できます。

なんて贅沢。

時間経過や季節の移ろいを

景色で確認できるなんて最高です☺️

 

共働きだからこそ、

家事と仕事のメリハリはつけたい。

でも家族の時間は大切にしたい。

そんな方に参考にしていただきたいなと

思います。

 

 

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