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Update: 2024.10.30

みなさん、こんにちは✨
最近さらに秋らしい気候になってきましたね🍂
秋といえば何を想像しますか?
私は読書が好きなので
どっさり本に囲まれた生活を
したくなります☺️
今住んでいる家の中に
読書ロードという名前をつけた
本が並んだ一角があります笑✨
(一人暮らしなのでめっちゃ小さい笑)
木箱を縦に、横に積み上げて
若干オブジェ感のある我が家の本棚。笑
以前は月に7冊ほど読んでいましたが
今ではうんと減り、
月に一冊読むか読まないかです。
というのも最近イラストにハマって
iPadで友人や姪っ子たちの似顔絵を
描いてるからです🎨
たまに最近ハマっている
推しのENHYPENも…笑
本を読むときは
ヘッドホンで音楽を聴きながら
カフェで読書したり、
家ではスピーカーから音楽を流して
コーヒーを飲みながら読書したり、
私はいつも空間作りから始まります笑
たまにケーキを焼きながら
待ち時間に本を読むこともあります。
はい、お察しの通り
お家大好き人間です笑
映画も好きなので
映画見ながら読書できたらいいのにと
いつも思います…
仕事もデスクワークなので
流石に目が疲れて
機械のホットアイマスクを購入しましたが、
つけている間何もできないので
結局使わず。
そんなこんなで溜まり過ぎていた本を
先日100冊ほど売ってきました。
私の家でずっと眠ったままなのも
勿体無い気がして
好きな本だけ残しました^^
10年くらい前でしょうか、
東京杉並区のガード下に
渡り鳥文庫という簡易的に設置された
本を貸し借りする場所があり、
そこに置いてもいいし、借りてもいいし
誰が作ったのか、管理しているのか
誰が渡り鳥文庫の鳥の絵と文字を描いたのか
定かではありませんが、
そんな場所があったと思います。
今も存続しているのでしょうか…
それでは好きな本を紹介します✨
●ツバキ文具店
「目を閉じてキラキラ、キラキラ、
って心の中で言うの。
そうするとね、
心の暗闇が綺麗な星空に紛れちゃうの。
ね、今すぐやってみて。」
お隣さんに住むバーバラ夫人の
大好きな言葉✨
続編でキラキラ共和国もありますので
温かな物語が好きな方に
おすすめしたいです☺️
主人公はポッポちゃんと呼ばれる
鳩子さんで、
代書屋さんのお仕事をしています。
文房具もいろんなのが出てきて
面白いですよ✨
●そうか、もう君はいないのか
「生涯、私を楽しませ続けてくれた君に
ふさわしいフィナーレだった。」
こちらはエッセイ本ですが、
奥様と初めて会った時
妖精のようだと表現していたり
静かな愛情で大切にしていた様子が
すごく刺さりました…
タイトルが沁みる、
涙ちょろりするお話です。
●センセイの鞄
「ツキコさん、ワタクシはいったいあと
どのくらい生きられるのでしょう。」
「ずっと、ずっとです。」
「そうもいきませんでしょう。」
「でも、ずっとずっとです。」
「ずっと、でなければツキコさんは
満足しませんでしょうか。」
センセイと卒業した元生徒(ツキコ)さんの
2人のお話です。
居酒屋さんで語らい、
帰りに歩いて帰る様子が
すごく印象に残っています。
年齢も離れていたし
お付き合いしているわけではない
この距離感でのこの会話。
質感の好きな本です。
続編にパレードという本もあります。
続編…というか、サイドストーリー。
多分私はずっと好きなんだろうな
と思う本です😊
最後の二冊は本当にページ数も少ないので
1日で読み切れる量です✨
少ないですが十分満足感のある本なので
読書したい方はぜひ読んでみてください😊✨
新しく好きになれる本
開拓したいな…!!!