こんにちは！鹿児島の住宅会社・三洋ハウスです。

地震大国・日本において、家づくりで欠かせないのが「耐震性能」。中でも耐震等級3は、
住宅性能の中でも最高レベルの耐震基準として注目されています。

しかし「耐震等級3のメリットって？」「デメリットはあるの？」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、鹿児島で新築・注文住宅を検討している方へ、
「耐震等級3」の基本知識からメリット・デメリット、さらに三洋ハウスならではの制振技術まで詳しく解説します。

家族の安全を第一に、安心・快適な住まいを建てたい方は、ぜひ最後までご覧ください！

そもそも「耐震等級」とは？

耐震等級とは、住宅の地震に対する強さを示す指標で、等級1〜3の3段階があります。
等級が高いほど、地震に強い住宅であることを意味します。

耐震等級3は、建築基準法の1.5倍の耐震性能を持ち、
警察署や消防署と同等の耐震性を誇ります。

鹿児島のように地震活動が多い地域では、「耐震等級3」は命と暮らしを守る安心の基準です。

耐震等級3のメリット

① 地震に対する最高レベルの安全性

耐震等級3は震度7クラスの地震にも耐えられる設計です。
三洋ハウスの注文住宅では、構造計算を徹底し、建物全体で地震の力を分散させる設計を採用しています。

これにより、大きな揺れでも倒壊を防ぎ、地震後も安心して暮らせる住まいを実現します。

② 家族の命と財産を守る

大地震による倒壊は、人命だけでなく思い出や財産を失うリスクにもつながります。
三洋ハウスの耐震等級3住宅なら、構造体から徹底的に設計することで、
家族を守る安心の家づくりが可能です。

③ 資産価値が高く、将来も安心

高い耐震性能を備えた住宅は、売却や賃貸時にも有利。
三洋ハウスの家は「長期優良住宅」にも対応しており、
資産価値を維持しやすい点も魅力です。

④ 地震保険料が最大50%割引

耐震等級3の住宅は、地震保険料が最大で半額に。
たとえば年間10万円の保険料が5万円になるケースもあり、
長期的に経済的なメリットがあります。

⑤ 固定資産税の減免

長期優良住宅として認定されれば、固定資産税が一定期間半額になるなどの優遇も。
鹿児島で新築を建てる際に、コスト面でもメリットが大きいのが三洋ハウスの家づくりです。

耐震等級3のデメリット

① 建築コストが上がる

構造計算や申請費用が必要なため、初期費用はやや高くなります。
しかし三洋ハウスでは、地震保険や税優遇などを踏まえた「トータルコスト最適化」を提案しています。

② 間取りの自由度が制限される場合も

耐震等級3を満たすためには耐力壁の配置バランスが重要。
しかし、三洋ハウスなら経験豊富な設計士がデザイン性と強度を両立させます。

③ 対応できる会社が限られる

高度な技術と構造知識が必要なため、すべての会社が対応できるわけではありません。
三洋ハウスは鹿児島で耐震等級3住宅の実績が豊富な注文住宅メーカーです。

三洋ハウスなら「耐震等級3＋制振」でより安全

制振とは、建物の揺れを吸収・分散させる技術です。
三洋ハウスの注文住宅では、制振装置（ダンパー）を標準仕様として採用。

「耐震等級3の強さ」に「制振の柔らかさ」をプラスすることで、繰り返しの地震にも強い家を実現しています。

まとめ：鹿児島で地震に強い家を建てるなら三洋ハウス

日本、そして鹿児島で暮らす上で、地震対策は欠かせません。
耐震等級3＋制振を備えた三洋ハウスの家なら、
家族の命・財産・未来をしっかり守ります。

初期費用は多少かかっても、保険料の割引や税優遇、資産価値の高さを考えれば、
長期的にコスパの高い家づくりといえます。

鹿児島で「地震に強い新築・注文住宅」を建てるなら、ぜひ三洋ハウスへご相談ください。